文部科学省文化庁 日本語教育研修 登録受理番号H29113040006

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「資格」について

Q. 私は日本語教師になれますか
 A.はい、なれます。日本語が話せる人は、誰でもにほん語を教えることができます。にほん語を教えるために必要なスキルやテクニックを、FUKUOKAふぁんで学びましょう。
 
Q. 年齢制限はありますか
 A.いいえ、ありません。日本語教師は、日本語が話せれば誰でもなれます。新卒の方から、様々な職業からの転職組まで、幅広い年齢層の先生たちがおられます。
 
Q. にほん語を教えるのに資格は必要ですか
 A.いいえ、必要ありません。しかしながら、「法務省告示の日本語学校」に就職するためには、いくつかの条件があります。→詳細はコチラ
 
Q. 英語が話せなくても、日本語教師になれますか
 A.はい、なれます。日本語を教えるときには、他の言語(英語、中国語etc)を使用せずに日本語だけで教える、「直接法」を使用します。→詳細はコチラ
 
Q. 大学で日本語教育を学びましたが、さらに「養成講座」を受講する必要がありますか
 A.基本的には必要ありません。大学の日本語科を専攻されたり、他校の「日本語教師養成講座」を修了された方でも、FUKUOKAふぁんの実践的なスキルを身につけることで、即戦力として就職できます。→養成講座一覧
 
Q. 大学は日本語教育専攻ではありませんが、日本語教師になれますか
 A.なれます。「日本語教師養成講座420時間」を修了すれば、日本語教師として就職できます。→日本語教師になる
 
Q. ボランティアで教えたいのですが、日本語教師の資格は必要ですか
 A.いいえ、必要ありませんが、「教える技術」は必要です。最近、ボランティアで日本語を教えたい人が増えています。ボランティアといえども、言葉の教え方のテクニックをマスターしておけば、より効果的な活動ができるでしょう。
 

語学の教え方研究所 FUKUOKAふぁんの講座について

Q. 授業見学はできますか
 A.事前予約で承っております。学習についてよく理解していただけるよう、事前の見学相談をおすすめします。尚、後々電話などで勧誘することはございません。
 
Q. いつでも入校できますか、休校は可能ですか。
 A.数か月ごとに新しいクラスを開始しているので、各人の日程に合わせて受講が可能です。受講生の皆さんが無理なく学習できるよう、休校・期間延長などもご相談に応じています。
 
Q. 学習する内容は、他校の420時間講座と同じですか
 A.FUKUOKAふぁんの420時間講座は、文化庁の登録受理番号を取得しており、文化庁が示すシラバスに沿ってカリキュラムを作成しております。授業内容は、各日本語教師養成学校によって異なっています。本校の講座は、理論よりも「教える技術」を学習する授業内容となっており、楽しく、ためになる授業を目指しています。→養成講座一覧
 
Q. 受講期間はどのくらいですか
 A.講座によって変わります。420時間講座であれば1年から1年2か月ほど、実践講座であれば、ご希望の単位取得までになるので、数か月から1年ほどになります。
 
Q. 年齢制限はありますか
 A.いいえ、ありません。20代から60代以上の方まで、和気あいあいと楽しく学んでいただいています。
 
Q. 一クラスは何人ですか
 A.少人数制で、最大6名です。
 
Q. 授業を欠席した場合の振替はありますか
 A.はい、可能です。単位ごとの受講システムですので、別のクラスの該当授業を後日受講していただけます。
 
Q. 実習だけを受講したいです
 A.受講していただけます。すでにプロとして活躍している日本語教師や、他外国語を教えている方でも、ブラッシュアップとしてご活用いただけます。
 
Q. 通信講座ではなく、対面授業で学ぶメリットを教えてください
 A.実際に教壇に立って指導するための技術は、通信教育や独学では学べません。本校では、実践・実習を最も重視したカリキュラムを展開しており、授業中に何度も実践のトレーニングも行うことで、プロの日本語教師の養成に力を入れています。 
 

学費について

Q. 分割支払いはできますか。
 A.一括でお願いしていますが、個別でご相談には応じます。
 
Q. 学費以外に必要な費用はありますか
 A.入学金と教材費です。入学金はキャンペーン中は免除になります。教材費については、書籍代や資料代などで実費となり、2~3万円程度となります。
 

就職について

Q. 就職のサポートはありますか
 A.あります。FUKUOKAふぁんでは、実践的指導ができる教師の養成を目的としており、就職に直結する内容の指導、及び就職活動支援を積極的に行っています。また、海外での就職などもサポート・アドバイスを行っています。→日本語教師とは
 
Q. 日本語教師の求人はたくさんありますか
 A.はい、あります。国内の日本語学校はもちろん、海外での需要も多くあります。日本語教師求人サイトもありますので、そちらもご参考にしてください。
 

日本語教育能力検定試験について

Q. 日本語教育能力検定試験とは
 A.外国人に日本語や日本文化を教える人に必要とされる知識や能力を測る試験です。2019-22年の平均合格率は約29.4%となっています。主催→財)日本国際教育支援協会
 
Q. FUKUOKAふぁんの養成講座を受講すれば、検定試験に合格できますか
 A.FUKUOKAふぁんの日本語教師養成講座は、日本語教育能力検定試験に準じたテキストを使用しており、検定試験に連動した学習を行っていただけます。検定試験のための学習項目は、日本語教師を養成するために必要な要素として、本校では重視しており合格するための理論も学べます。
 

 
 
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