文部科学省文化庁 日本語教育研修 登録受理番号H29113040006

語学の教え方研究所 FUKUOKAふぁん7スキル
FUKUOKAふぁんだからこそ身につく7つのスキル

 
「日本語教師養成講座」の内容は学校によって全く違い、FUKUOKAふぁんでしか学べないことがあります。FUKUOKAふぁんの強みは全てに「実践向け!」というところです。少人数制だから、それぞれの個性に合わせた授業が 受けられます。みなさん是非是非教室見学にいらしてくださいね!

・直接法

直接法とは、英語などの媒介言語を使わずに日本語のみを用いて授業をする方法です。
「語学力(日本語が話せる)」と「指導力(日本語を教える)」とは同じではありません。FUKUOKAふぁんでなら、K.K.メソッド(Kiriko Kawano Method)による直接法を習得できます。
教えるときに英語や中国語を使わずに、語彙から教えて、文型へと移行するテクニックを学べます。→詳細はコチラ

・即戦力

講座終了後、すぐに日本語教師になれます!
FUKUOKAふぁんでは、実践・実習の授業が受講科目全体の2/3を占めています。
教えるときの立ち位置、声の出し方、板書の仕方、ドリルの練習のさせ方など、教育現場で役立つ実践的なスキルを身に着けることができます。

・プランニング方法

スポーツのトレーナーが、選手をトレーニングする前に「トレーニングプラン」を作成しますが、語学教師も教える手順やドリル方法などを、前もってPlanningします。
FUKUOKAふぁん独自の「Planning方法」を習得することで、授業の進め方とその効果が全く違ってきます。あなたも素晴らしいプロの日本語教師になりましょう。

・教案を書く力

教案は演劇でいうと台本のようなもので、毎回の授業に必ず必要です。分かりやすい授業を展開していくためには、効果的で見やすい教案を作成しなければなりません。
FUKUOKAふぁんで、よりよい授業を可能とする教案を、短時間で書けるノウハウを学びましょう。

・教材・教具の準備と作り方

言葉を教えるときに、「絵カード」を使用したり、ホワイトボードに簡単な線画を描いたりすることがあります。簡単で分かりやすい描き方を伝授するので、絵が得意でない人も安心して教壇に立てます。
また、パソコンを使って資料を整理したり、小テストや案内・チラシなどを簡単に作る技術も同時に学びます。

・テストの作成スキルと評価方法

「テスト作りと評価)は、外国語を教える時に必要なスキルの一つです。市販のテストも販売されていますが、自分で作る能力を身につけておくと現場で気軽に応用でき、学生に合わせた効果的な授業・テスト・評価が可能になります

・コミュニケーション能力

日本語教師になることを目指している人でも、人と話すことが苦手な人は少なくありません。FUKUOKAふぁんでは、日本語教育の指導法だけでなく、人とのコミュニケーションが上手になるコツも学べます。